ケルセチンを玉ねぎ以外の食品から摂る方法は?玉ねぎを薦める理由 [ケルセチンの摂り方]
毎度、同じことを言っていて耳にタコ状態かもしれませんが、
ケルセチンを多く含む食品は玉ねぎで、しかも皮だって話をしてますけども、
玉ねぎの皮を食べるっていうのは、現実的じゃないじゃないですか(´・ω・`)
めちゃくちゃ食糧難になったら食べるかもしれませんが、
そんな予定もありませんし、なったら困るしね!
なので、玉ねぎの皮以外で、ケルセチンが摂れる食べ物を調べてみましたー。
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玉ねぎが1番オススメされる理由
別に私が玉ねぎマニアなワケでも、玉ねぎ農家をしてるワケでもありません。
なのに、なんでこの人は、玉ねぎ!玉ねぎ!ってうるさいわ~って、
思ってたら、ゴメンナサイ(; ´艸`)
でも、ちゃんと理由があるので聞いてくださいっ!
ケルセチンを摂るのに、なぜ玉ねぎを薦めるかっていうとですね、
豊富にケルセチンが含まれてるからです~
なんて、安易なこと言いませんよ(*`ω´*)
多く含まれてるのはホントなんだけどさ、
それ以外にも理由はありますのよ。
玉ねぎって、いろいろ料理しやすいでしょ?
お味噌汁とか野菜炒めとかカレーとかいろいろね。
飽きずに食べられる、食べる機会が多いってことなんですよ。
だからって、毎日メニューに玉ねぎ入ってないけどさ(*゚∀゚)=3
でも、もう1コの理由のほうが、重要ってか理由ぽい感じですよ!
ケルセチンって油と一緒に摂ると、吸収率がイイんだってさ。
これ、製薬会社のHPとかでも書いてあるから、ガチっぽいです。
今、頭の中で玉ねぎを食用油で飲む想像しました(*´∀`*)?
そんなあなたは、わたしと同じ思考回路です(笑)
まとめると、
ケルセチンがいっぱい入ってる食べ物
炒めることが多い食べ物
この2つが理由です。
まぁ、効率的に摂れる、摂りやすいってことだよねー。
でも、玉ねぎがどうしても苦手な人とか、
玉ねぎアレルギーな人、今日は玉ねぎ気分じゃない人とか・・・。
とにかく、玉ねぎは食べたくないの(`ω´*)!
って時は、違うものを食べればいいと思うの。
玉ねぎ以外でケルセチンが含まれる食べ物
いろいろあるんですよー。
リンゴ
ほうれん草
そば
レタス
ブロッコリー
青じそ
アスパラ
アメリカンチェリー
赤ワイン
などです。
他にもあるんだけど、とりあえず誰でも食べそうな物を選んでみました。
ついでに、どれくらいケルセチンが含まれてるかも、
わかる範囲で書いてみますよー。
まずは、リンゴ。
これは、食事よりも間食系な食べ物で、
油系と一緒に摂るとなると、アップルパイくらいしか思いつきません(;´Д`)
でも、リンゴも玉ねぎと同じで、皮に多くケルセチンが含まれてて、
だいたい1個につき、4ミリグラムだそうです。
ブロッコリーは、わたしの好みとしては、茹でてサラダで召し上がれ~なんだけど、
ケルセチン目的なら、ノンオイルドレッシングとかダメですよ!
普通のドレッシングかマヨネーズでお願いします。
ちなみに、ケルセチンが含まれる量は、100gで2ミリグラムです。
次は、アスパラ!
これも炒めてもヨシ、サラダもヨシな食べ物ですよねー。
ケルセチン量は、100gあたりで21.7ミリグラムくらいだそうです。
そして、日本食の代表のそばですが、
これは、説明が若干めんどくさいです(笑)
そばにはケルセチンって名前の成分自体はないんですよ。
でも、騙されちゃいけません。
そばに入ってる、ルチンってやつにケルセチンが隠れてます(`・ω・´)
ルチンっていうのは、ケルセチンがルチノースっていうのと合体した成分なんだって。
これがね、ケルセチン単体より、吸収イイんだってさ!
油系と一緒に摂るなら、たぬきそばとか天ざるとかいろいろあるけど、
そばってそば湯に栄養出ちゃうんじゃなかったっけ?
ちなみに、ルチン(ケルセチン)の量は、100gのそばで100ミリグラムです。
いっぱい入ってるねー。
この中だとそばが一番オススメだけど、
毎日食べたら飽きそうだし、そばアレルギーって人も多いよね。
ちなみに、玉ねぎは食べられる部分に40ミリグラム、
皮には驚きの800ミリグラムです( ゚Д゚)
皮イイヨ!皮オススメヨ!って、数字だけ見ると思うんだけどさ。
ごちゃごちゃ書きましたが、
基本、食事は美味しく楽しくなので、
ケルセチンを意識するとしても、その日に食べたい物を食べるのが、
精神衛生上は一番な気がします。ハイ。
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